ジェリービーンズ

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マルイのM870にカスタムパーツを組み込んでみました。



組み込むパーツはバレルとバルブの２点。

・WII TECH製 バルブシャフト

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強化メインスプリングも購入しましたが、破損の可能性を考えて、今回は組み込み対象外。

組み込み前に０．２５ｇ弾で初速計測。６４ｍ／ｓ前後でした。



分解と組立は色々解説されているサイトがあるので、そちらを参考に。
組み込み自体、加工は不要で、そのまま組み込むことが出来ました。

バレルはフレーム、アウターバレルを脱着すれば交換可能となりますが、
バルブとメインスプリングはメカボックスの分解、ほぼ全バラになります。

パッキンはバレルに接着した方が良いと思います。

組み込み後、０．２５ｇ弾で７１ｍ／ｓ前後、約５～６ｍ／ｓアップしました。



参考までに０．２ｇ弾では８０ｍ／ｓ弱でした。



いずれも暖房が効いた室内での測定です。ガスタンクは特に温めてません。




  

こちらでカスタムしてみたマルイM870ショットガンをもう少し手を加えてみました。

今回は外装中心です。
イメージ的には陸自のヒューイコブラを参考に。







塗装に使用したマスキングシート、スプレーは以下の通りです。

・【自衛隊系】迷彩塗装用マスキング【大】


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■チーム員のマルイM870集合写真です。
ソードオフ仕様×２、折り畳みストック仕様、陸自迷彩仕様








  

https://keiroom.militaryblog.jp/e547796.html

https://keiroom.militaryblog.jp/e547800.html

こちらのブログを参考にして、マルイのガスショットガンにフィルムヒーターを仕込んでみました。
（ありがとうございました。）

ガスタンクを温めたことによる効果を記事にしてみます。



まずユニットはこんな感じ。これに4000mah 5.0V 1Aのモバイルバッテリーを接続。


温度を測ると20℃でした。


モバイルバッテリーを繋いで1分ほど経過。46℃。


更に3分ほど経過。74℃でした。


ユニット組み込み前の初速測定。0.25g弾で64m/s。（温度20℃）


組み込み後、1分ほど経過したタンクの温度は28.4℃。


0.25g弾で71m/s。


更に3分ほど経過。30℃。


初速は72m/s。


この後はあまり変わらず。
ストックに熱が伝わり、40℃ほどになってました。

0.512Jから0.648Jへ。約1.3倍の威力となりました。
11月中旬の東京都内の室内での結果です。

真冬に野外でどうなるかは別途計測してみます。

フィルムヒーターはこちら
http://eleshop.jp/shop/g/gX4C131/

モバイルバッテリーはこちらの製品の同等品。


温度計測器はこちら。


ストックにシェルとモバイルバッテリーを格納するためにストックポーチを装着。



東京マルイ M870 タクティカル

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