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Posted by ミリタリーブログ at

2023年09月17日

DMT-06n AR15 Lighter Nano(DSGカスタム)

DMT製DMT-06n AR15 Lighter Nanoを購入したので、外装を少し変更し、あと、久しぶりにDSGを組み込んでみました。






<外装>
フラッシュハイダー:ノベスケハイダー
最近あまり見かけませんが、デカい音が出るので、たまに使ってます。


ストック:PTS(ピーティーエス) Enhanced Polymer Stock
ミニSバッテリーが入るので重宝しています。


光学機器:トリガーハッピー製ACUPOINT
絶版になってしばらく経ちますが、3倍程度の固定スコープです。
このサイズでアイリリーフが通常のスコープ並みということで重宝しています。

<内部>
ノズル:ファイアフライ でんでんむし


ギア:SHS 電動ガン用強化ギアセット スチール製 (平歯 9:1 DSG 超ハイサイクルタイプ)


モーター:BigDragon M160 ターミネーター ハイトルクハイスピードモーター


タペットプレート:SHS ショートストローク ダブルセクター ギアタペットプレートセット
こちらに付属していたタペットプレートをそのまま使用。


バネ:SPARK 電動ガン用 日本製 オリジナルスプリング M130(DSG専用)


ピストンヘッド:[DCI Guns] 側面吸気ピストンヘッド スタンダード電動ガン用 POM


ピストン:メーカー不明の軽量・穴あきピストン


バレル:LayLax (ライラクス) PROMETHEUS BCブライトバレル 141 MP5PDW


チャンバー:LayLax (ライラクス) PROMETHEUS ワイドユース メタルチャンバー
純正チャンバーがDSG+でんでんむしとの相性が良くなかったのか給弾不良が発生したので、交換。


ドラムマガジン:G&G ARMAMENT G-08-171 2300R Drum Mag for M4/M16 M4タイプ 2300発 ドラムマガジン(手動式)
画像には写っていないですが、ハイサイクルということでドラムマガジンを用意。


初速とサイクルを記録した動画がこちら。

G&Gバイオ0.25g、DCI Guns 7.4v1000mAhを使用。
[DCI Guns] 7.4V 1,000mAh 25C-50C LiPo スティックバッテリー リポバッテリー

初速80m/s前後、秒間42発前後。
G&G製ドラムマガジンならば給弾追いつきます。

この発射サイクルは実用的ではないので、他のモーターに交換しました。

SHS 守護神 ハイトルクモーター 電動ガン用 ハイパフォーマンス モーター (ロング)

こちらであれば、秒間30発前後になります。
  
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Posted by JB at 21:56Comments(0)M4

2023年07月16日

C.A.T. Versatileヴァーサテイル AKハウジング マガジン使用可否の確認

C.A.T. Versatileヴァーサテイル AKハウジング マガジン使用可否の確認をしてみました。
公式サイトでは以下が使用可能となっていますが、それ以外はどうなんだろうと。
LCT AKマガジン各種
CYMA スチールタイプ AKマガジン
東京マルイ スタンダード電動AK用マガジン
D-DAY P-MAG AKM(7.62)マガジン
D-DAY P-MAG AK-12マガジン


===============================

本体はこちら。





本体の変更点は以下の通り。
■外装
・ストック(PTS)


・サイレンサー
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

LayLax HKサプレッサー リアル NEOブラック 価格:7,960円(税込、送料別) (2023/7/16時点)




■内部
・ピストンヘッド

・ホップパッキン

・押しゴム

インナーバレルを少し加工しています。

===============================


手持ちのマガジンを実際にセットして撃てるかを確認してみました。

個体差もあるので、参考程度にしていただければと思います。


===============================
1.東京マルイ スタンダード電動AK用マガジン
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脱着:OK
実射:OK






===============================
2.D-DAY P-MAG AK-12マガジン
===============================

公式ではOKですが、微妙な結果に。
脱着:OK
実射:2本中、1本OK、1本NG
個体差かもしれませんが、脱着は問題ないものの、弾が上がらず撃てませんでした。





===============================
3.CYMA AKM P-MAG型 200連マガジン
===============================

脱着:NG
実射:NG

はまりますが、ロックが掛からず。実射も不可。






===============================
4.G&G製RK多弾マガジン
===============================

脱着:OK
実射:OK




===============================
5.CYMA AKM P-MAG型600連
===============================

脱着:NG
実射:NG

はまりますが、ロックが掛からず。実射も不可。





===============================
6.CYMA製AK ワッフルパターン 600連マガジン
===============================

脱着:OK
実射:OK







===============================
7.BATTLEAXE製ドラムマガジン
===============================

脱着:NG
実射:NG
フラッシュタイプの手巻きドラムマガジン、これが使えれば便利でしたが、NGでした。


↓のリンク先は電動巻き上げマガジンですが、形状はほぼ同様です。


===============================
8.G&G製ドラムマガジン
===============================

脱着:OK
実射:OK

これが使えるのはありがたいです。





まとめとしては、
マルイ、CYMAの多弾、G&Gの多弾とドラムマガジンが使えました。
  
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Posted by JB at 14:01Comments(0)M4AK

2023年07月10日

自作水冷チェストリグ

熱中症対策として水冷チェストリグを作りました。
普通に売っている水冷ベストでも良いのですが、色がサバイバルゲームに合わないと思い、装備品に組み込んでみました。

①水冷ベストから部品を剥ぎ取り

こちらの商品からタンク、ホースとポンプ、電源ケーブルを剥ぎ取りました。


②装備品の選定
タンクを外出ししたり、氷を入れるのに手間取るのは好ましくないので、使いやすそうな装備品を選びました。


③配線をイメージ

配線イメージはこういった水冷ベストを参考にしました。


こちらが仮置きのイメージです。


④固定用ゴムバンド縫い付け

こちらにホースを固定するゴムバンドを縫い付けます。
ゴムバンドは100均で購入したものです。
40年ぶりの裁縫&不器用さも相まって半日ほど掛かりました。



⑤タンク
タンクを組み込みます。無加工です。



⑥ポンプ
ポンプを配管します。

割と適当にやっています。ホースを通す穴はカッターで適当に切ってます。後日ハトメで補強予定。

⑦配線
バッテリーは胸の部分に着けたマガジンポーチに入れます。

いつのまにか完成(仮)。





マガジンポーチを着けるベースとなる部分はこちらを選択しました。ハイドレーションと同じメーカーです。

肩の部分が余ってしまいますが、しょうがないかと。

夏用装備ということで、マルチカムトロピックのポーチ類を着けました。

・ダブルマガジンポーチ


・シングルマガジンポーチ




・ダンプポーチ


・ハンドガンのマガジンポーチ類


ぶっちゃけ水冷ベストはお高いので、モバイルバッテリーで稼働するポンプ、それを入れるタンク(ナルゲンボトルで代用可能)、ホースを買えば部品代は3~4,000円くらいで済むと思います。(過去に作りましたが、手ごろなナルゲンボトルが見つからない&ホースの固定にタイラップを使ったら自由度がなく動きにくい→失敗)

↓モバイルバッテリーで動くポンプ

↑これをナルゲンボトルに入れて、ホースを配管。
  
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Posted by JB at 23:02Comments(0)装備品

2021年07月09日

マルイ ソーコムカービン(2)




マルイ固定ガスガン、ソーコムmk23のカービンキットを購入しました。

キットは3Dプリンター製でこちらの方から購入しました。
https://twitter.com/momomonin2?s=20

東京マルイ固定ガス用ソーコムカービンキット(ロング)ナイロンを注文し、2週間ちょっとで届きました。

到着したときは無塗装というか白色の状態です。


こちらをタミヤのカラースプレーで塗装しました。




塗装後の状態はこちら。










本体のソーコムはファーストで購入した影縫です。



LayLax製のSOCOM MK23 ライトトリガープルキットを組み込んであります。


トリガーが軽くなる反面初速が下がるので、少し長いインナーバレルに交換しています。
(自宅に転がっていた、多分KM企画製のバレルでMP7用かもしれません)
初速は0.25g弾で80m/s弱くらいでした。

カービンキットを着けるとホップ調整が困難になるので、外からイモネジで調整できるチャンバーカバーを組み込んでいます。
こちらの方がヤフオクに出品しているものを購入しました。
https://twitter.com/R93Blaser?s=20
一緒にホッププレートも購入しています。

ホップ調整が楽になるのと弾道が安定するのでお勧めです。


埼玉県のフィールド、サバっちゃのシューティングレンジで試射し、実際に使用した動画がこちらです。(53秒くらいまで)



  
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Posted by JB at 07:00Comments(0)ハンドガンH&K

2021年06月06日

アクションアーミー AAP01 カービンキット

アクションアーミー製のAAP01のアウターバレルを交換し、カービンキットを組み込んでみました。



組み込んだパーツは以下の通りです。

ActionArmy AAP01 アサシン用サイレンサーアダプターキット



KingArms Light Weight Slimサイレンサー



ACTION ARMY AAP01 アサシン用 フォールディングストックキット



ACTION ARMY AAP-01 用 CNCチャージングハンドル タイプ1 ブラック



東京マルイ マイクロプロサイト



サイレンサーアダプターキットの組み込みは同梱の説明書を読めば10分から15分くらいで組み込めます。
割と簡単です。

フォールディングストックはネジ3本外すだけ。メーカー純正品だけあって、穴を削ったりする必要なく簡単に組み込めました。
フォールディングストックを着けると純正チャージングハンドルでは操作しにくくなるので、大きめのハンドルに交換することおススメします。
純正品のハンドルはネジ2本で簡単装着です。

マルイのマイクロプロサイトが軽量さを損なわないので良いかと思います。
重たいスコープやダットサイトはトップヘビーになりバランスがイマイチとなります。









  
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Posted by JB at 07:00Comments(0)GLOCKハンドガン

2021年05月03日

RunCam Scope Cam Lite

RunCamScopeのScope Cam Liteを購入しましたが、画像がにじむというかぼやけるというか、画質がイマイチなので、レンズを交換することにしました。







レンズは防犯カメラ用のレンズと同じ規格でして、「CCTV レンズ」で検索するとたくさん見つけることが出来ます。
今回使用したのはこちら。

※同じ商品を取り付けても同じ結果になるとは限りません
※購入したのが半年前だったので、もしかしたら違っているかもしれません

交換は簡単です。
scopecam本体のネジ2本を外すとレンズが見えるようになります。
少し硬めに固定されていますが、ちょっとずつ反時計回りに力を入れると回るようになります。
(壊さないように注意)



↑新しいレンズ取り付け後

新しいレンズを取り付けるのですが、適当につけてもピントが合いません。
WIFIでアプリと接続し、画像見ながらすこしずつレンズを回していき、30~40メートルくらいでピントが合うところを探し当てます。
画面が大きい方が分かりやすいので、大きめのスマフォ、タブレットでの調整がおすすめです。
私はipadでやりました。

埼玉県のサバっちゃで撮影した動画がこちら。







撃った後、すぐに銃口を下げたり他を見る癖があるので、着弾の様子が分かりにくいかもです。

画質は多少良くなりましたが、音がイマイチ。。。

ファームウェアをアップデートしたからなのか、最初は電源On→録画開始の操作でしたが、今は電源Onにすると勝手に録画が始まります。
この方が操作が楽で良いです。

取り付け部分がプラスチックなので、工具を使って締めこむと破損する可能性があります。
指ですこしずつ締めこむことをお勧めします。  
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Posted by JB at 10:40Comments(0)動画

2021年02月06日

マルイ ハイキャパDOR

マルイのハイキャパDORですが、銀色部分のパーツが気に入らなかったので、グリップ含めて社外品に交換してみました。






交換した部品は以下の通り。

グリップ:STIタイプ



ネジ


トリガー





ハンマー



セーフティ




グリップセーフティ




サイト





バレル:デトニクス用(CO2仕様。0.25g弾で80m/s)



スプリング:ガーダー製150%


本体



CO2マガジン



アルミマガジン

  
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2020年05月19日

マルイ ヴォーパル・バニー(塗装+α)

マルイ製のヴォーパルバニー、デザインが好みで購入しましたが、
さすがにおっさんがこの色で使うのは色々とキビシイ。

ということで、ダークアースで塗ってみました。
全バラして塗るのは初めてです。













製品ホームページはこちら
https://www.tokyo-marui.co.jp/products/gas/blowback/474


ご参考までに使った道具、塗料は以下の通りです。

まずは一通り分解します。

1.紙やすりで足付け



2.家庭用洗剤で脱脂

3.ミッチャクロンで下地処理



4.インディーのダークアースで塗装(3回塗装)



5.塗装済みパーツをクリップにつけて、しばし乾燥



6.艶消しクリアーで塗膜保護(2回塗装)



これが正解という訳ではありませんが、ご参考までに。

組み込んだ部品は以下の通り。

・ロケットバルブ


・放出バルブ



追加予定パーツは以下の通り。

カスタムバレル


アウターバレル(少しだけ長いやつ)
→よさげなのを検索中

パッキン


  
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Posted by JB at 22:41Comments(0)GMハンドガン

2020年02月05日

CYMA RAS47(スプリッター迷彩)





【オーナー】
ティラノ

【カスタム種類】
ハイサイクル

【選択した理由】
年末年始のセールで特売していたため

【こだわりポイント】
セミオートが使いやすい&フルオートも気持ちよく
スプリッター迷彩はお試しで

【カスタム時に工夫した点、苦労した点】
セミオートの使い勝手向上を目的としてショートストロークスイッチを購入しましたが、
組み込んだら最初からスイッチが接触して使用不可(常時通電状態)
ということで、タクトスイッチのメカボックスに交換し、ついでにDSG化。
初速:0.25gで82m/s、秒間27発(リポバッテリー7.4v 1100mAh AKスティックバッテリーにて)

【組み込んだパーツ】
アッパーレシーバー:CYMA PAタイプ AK Adaptive Rail System


サイレンサー:マルイショートサイレンサー


メカボックス:J-ARMAMENT ハイレスポンスメカボックス Ver.3 フロント配線


セクターギア:SHS DSG VER3用


ベベルギア、スパーギア:SHS 18:1


ピストン:SHS 強化 ピストン 金属歯14枚


ピストンヘッド:DCI Guns スタンダード電動ガン用側面吸気ピストンヘッド POM


シリンダーヘッド:ACE1ARMS A7075 サイレントシリンダーヘッド Ver3 TypeA


スプリング:バトンM120


スプリングガイド:Army Force QD クイックチェンジ メタル ベアリング スプリング ガイド AF-IN0103


ホップパッキン:宮川ゴム 長掛け スリム ニトリルゴム


モーター:SPARK 電動ガン用高性能モーター INAZUMA short


軸受け:ORGA SUS420 8mm 高精度 軸受け


【塗装】
なんとなくスプリッター迷彩を試してみることにしました。
↓塗装前(サイレンサーとアッパーレシーバー装着前状態)



ベースカラーはダークアース
GunShopインディ 【スプレー】 NEW ダーク・アース


タミヤの18ミリマスキングテープで適当にマスキング







タミヤ スプレー No.28 TS-28 オリーブドラブ2で塗装。










3色重ねるのはメンドイので、2色のみ。
目がチカチカしますが、初めてにしてはソコソコでしょうか。
  
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Posted by JB at 22:52Comments(0)AK

2019年04月09日

ICS HERA-ARMS CQR その2

ICS HERA-ARMS CQRですが、モーター、バッテリーコネクター、パッキンを交換して屋外で使用してみました。

マルイのスタンダード以上、次世代同等か少し下くらいの飛距離、精度でした。ホップパッキンがなじんでい無いからかも。

ということで、もう少しカスタムしてみることに。

インナーバレルが中心に位置していなく、偏っているのでセンター出しを。(画像では分かりにくいデス)


インナーバレル先端にシールテープを4,5回巻いて、ねじり固めるとちょうど良いくらいでした。

続いて、パーツ交換。

ライラクス製のシリンダーヘッドとファイアフライ でんでんむしに交換。





交換後、試射すると弾が出ない。ノズルが動いていない様子。
原因は純正ノズルより0.3mmほど外径が大きいため。
純正に戻すことにしました。

あと流速化ということで、
バトン製の流速ヘビーウェイトピストンヘッド、110バネ、流速ノズルインナーパイプ、SHS製の強化ピストンに交換。









0.25g弾で計測したところ、ホップ無しで78m/s前後、ホップ最大で86m/s、となりました。
発射音はパンパンうるさいです。

初速に関しては個体差があると思うので、参考までに。

また後日、屋外で確認してみます。
  
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Posted by JB at 08:00Comments(0)M4